児童くらぶそろばん教室は世界から評価される教室です!
皆さんこんにちは!
児童くらぶ代表の本田です。
この度、HPがリニューアルされブログが書けるようになったので
時々記事を書かせて頂こうと思います。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
さて、第1回目はタイトルにもあるように
児童くらぶそろばん教室は世界から評価されている
という話題です。
一昨年前の夏に
私は神奈川ブロックの児童くらぶの代表者と共に
台湾で開催された国際珠算大会に来賓として招待されました。
児童くらぶは国内いくつかのブロックに分かれており
私が担当しているのは東京と兵庫を中心とする教室です。
また私は新日本教育珠算連盟の理事として東京ブロックを
統括しております。
そうなんです。
児童くらぶは今や国内数万人の子供たちが学ぶ
国内有数の珠算教室なんです!!
そして私達の加盟する珠算連盟も
現在国内で最も活動的な連盟の1つとして
国際的にも評価されております。
かつては
そろばんと言えば
伝票
なども検定に入っていましたが
現在の企業で珠算の伝票を使う大企業は皆無です。
エクセルを使ってPCでの自動計算が当たり前で
私達そろばん教室ですら
財務管理はpcを当たり前のように使用しています。
そろばん教育も時代に合わせ変化が求められています。
児童くらぶそろばん教室は
現在社会に必要とされる能力を育成することを重視して
子供たちに必要な教育をきめ細やかに実施する教室です。
ですから検定試験から伝票を廃止するなど
常に時代のニーズに柔軟に対応した指導を実施しております。
かつて数十年前には当たり前だった
先生が一人で数十人をまとめて始動する形態ではなく
一人ひとりの子供たちの指遣いを丁寧にチェックし
女性講師がきめ細やかに指導するのが
私達、児童くらぶが全国に先駆けてスタートさせた指導形態であり
この10年で、日本全国のそろばん教室が私達のやり方に習い
指導方式を変化させ始めました。
そして世界の流れも私達の方式なのです。
海外の教育者たちはそろばんの有効性を学び
能力開発のツールとして
理系教育の第一歩として
そろばんを導入し始めております。
だから日本国内のリーディングカンパニーとして
私達、児童くらぶは国際大会に来賓として招かれたのです。
児童くらぶで学ぶ生徒を国際大会に派遣しないか?
というお話も頂いております。
環境が整えば私達の教室からも
そういった海外の大会に子供たちを派遣し
小さいうちから、海外との交流体験をさせてみたいという
アイディアもあります。
そろばん教室は古いものではありません。
まさに今、世界に注目される教育ツールであり
私達は国際社会に通用するスクールとして
これからもドンドンとチャレンジをしたいと考えております。